新しく就いた仕事でそれまでに身に付けた能力をフル活用できれば・・

新しく就いた職場で過去のスキル・キャリア生かすことができ・・

新しく就いた勤め先で今までに培ってきた能力を最大限に活用できれば、即戦力として認識され、仕事場での信頼を勝ち得ることができるはずです。また雇い主としてもスキルを持つ人材は常に欲しがるので、会社側が判断しても即戦力となる転職は簡単に採用されるでしょう。加えてかつての仕事内容と同業であれば、転職すること自体すんなり行くはずです。ですが、それなりに能力があるといっても大手の事務系の仕事や、公務員(国家・地方ともに)の募集などは、時代・景気に関係なく中々の競争率となることを覚悟しておきましょう。

少し前に転職したばかりなのに、少ししか仕事もしてない・・

ほんの2ヶ月まえに、転職したばかりであるにもかかわらず、入ってすぐに退職を決断する人がけっこう少なくないのです。私の考えをいうと気持ちも新たに、新しい会社を見つけたというのに、「自分の期待していた職場とけっこうかけ離れていた」「職場の雰囲気にどうしても馴染めない」という感じで去っていくことが多いといいます。可能ならばこのような、転職先選びでの失敗を繰り返さないためには、第一に、情報収集を徹底しなくてはなりません。徹底して行うべきなのです。職場内の環境、業務におけるルール、通勤時間、などいろいろ前もってチェックしておくことで分からない点はしっかり自己解決を図っておきましょう。そうすることで失敗を防げます。

かつてはたいへん多くの人材紹介会社に登録していました。

自分が求職中のころかなり何個かの人材紹介会社に登録していのだが、その際に思ったこと、それは転職アドバイザーの質においても驚くほどまちまちで大方は物足らなく感じる担当者でした。私にとっては、とても大切なことことだからもっと真摯に臨んでほしいという欲が募って、そんなことがありキャリアカウンセラーを目指すことになりました。キャリアカウンセラーの資格を取るのは費用も必要でしたし資格取得のための勉強面に関してもとても大変ですが、求職者からアドバイザーがあなたで良かったと言ってもらえる人間になるために頑張っています。

転職での面接などの時に担当者に名刺を渡された場合、あなたも相手の方に名…

転職での面接などの時に面接担当者が名刺を渡してきた時、同じようにあなたも名刺を渡す必要があるのか?と悩んだときは、大方は差し出さないもの、と知っておくと良いですね。面接というのは仕事の内ではなくて、就職活動の一部です。ですから一般的に考えて名刺をやりとりする場ではありません。また、あなたは立場上会社の人として出向いているのではなく、あなたのことでこの場にいるわけです。という事で、相手の方から名刺を渡された場合であっても、こちら側は名刺を受け取るだけで大丈夫で、相手の方にあげることは必ずしもないと考えられます。

時間に融通が効くはずの派遣社員というものは、1年経っ・・

派遣社員であっても、1年ごとに自分の好きなタイミングで退職できるものではないと転職活動によって思い知らされました。私は新婚生活が落ちついたあとなるべく早く子供が欲しかったので、妊娠するまでの間のために数年だけ現在の部署で仕事出来たらいいなと思い、就職しました。常勤ではなく派遣社員であったために、月収は安かったですがですが家庭の時間のために、この道を選択しました。しかしながら、入社したあとに、一緒に働く人たちの大多数のスタッフが派遣の仕事を10年~20年ちかくつづけて勤務していたのです。意外にも派遣社員を選択しても、契約が終わってもすぐに辞められるワケではないと、この先どうすべきか、とても困惑しています。

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