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派遣として勤務しています。労働契約法の関連で否応な…
派遣で働いています。派遣法とか労働契約法の関連でやむを得ず、長期間働いた勤め先での仕事を辞めることになります。派遣の仲間の中には、派遣で働いている会社で正社員のポストを手に入れた方もいるのですが選ばれた理由としてははっきり言って仕事が優秀というわけではなく派遣先上司の扱い方が上手な人で引き立てがあった模様。業務上の能力よりもおじさんにゴマをするスキルの方が重要なのかなーと別の派遣のメンバーと文句を言う毎日です。
3日ほど前転職先の会社を探すために人材紹介会社に登録に足を運びました。
仕事を探すために人材紹介会社へと登録に出向きました。カウンセリングを行いに出てきた担当の人の雰囲気がどうも入社して間もない新入社員で、こちら側が説明していることの2分の1もその社員は理解できてない感じでした。それでいて「キャリアデザインが全然ですね」とか「きちんと強みと弱みを知っておくべきでしょう」等、一丁前の話を横柄にのたまうからすっごく不快でした。カウンセリングを担当する人はそこそこ能力のある方に、してほしいと感じます。
比較的時間に融通が効くはずの派遣社員であったとして・・
派遣社員だからといって好きな時にすぐ退職できるわけではないことを転職活動を通じて感じました。私は結婚後、生活が落ちついたら、なるべく早く子供を授かりたかったので、妊娠するまでの期間のために約1年半～2年ほど現在の会社で仕事したかったので就職しました。フルタイムでなく派遣社員であるために、正社員より月収は少なめでしたが、仕方なく家庭の時間が得られるのでガマンしました。ですが、入社したあとで、一緒に働く人たちは大多数が10年～15年ほど勤務しているというのです。なので派遣社員を選択しても、契約が過ぎたらすぐに辞められる雰囲気ではないと気付かされ、悩みが増えました。
転職をするにあたっては始める前に、ウェブ上の求人サイトを閲覧したりし…
転職活動では、はじめに、ネット上の求人サイトを閲覧したりして気になる会社を調査するでしょう。とはいっても、その会社が情報を掲載するにあたっては、コンサルタントが付くことが多いです。彼ら（コンサル）は、会社にマイナスとなる情報を隠す達人でもあります。仮に公開したとしても差しさわりのない表現をします。その類の社長の方針や社員の感想については、そのままを信じるよりも、半信半疑で聞き流すべきです。仮に美辞麗句を鵜呑みにしてしまった場合、「こんなはずじゃなかったのに・・・」とあとで後悔するかもしれません。たちの悪い会社は、素直な人間を効率的に集めて、その後は文句をつけて、退社させないように仕向けています。そういった「ブラック企業」の求人には警戒しておきましょう。
転職すると、高確率で前の会社の仕事での記憶は大方、美化されます。
仕事を変えた場合には、高確率で前職のは美化されるはずです。本当のところ今の職に満足できないから、そういった思いを解決するべくどうにか退職を決め、転職したはずにも関わらず、気が付けばどうしてかわからないけれど新しい会社よりも「前のほうがよかった」と感じ始めるのです。というのは至って当然のことで、以前の職場では日々の仕事をこなすことに慣れきっていてわけなくやるべき仕事もできていたのももっとも根底にあるでしょう。実際は「やっぱり退職などするべきでなかった」と本気で後悔するほど、前の会社のほうが仕事に対してのやりがいや労働環境が良いケースも考えられます。
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