転職活動における最後の難関として、現在の仕事を辞めることがあげられます。
転職活動を行う上での最後に残る難関として、現在勤務している企業からの退職があります。転職先から採用の内定をゲットしたとしても、現職の企業が退職を慰留してくる可能性があります。もしそうなってしまったら、何があっても退職する、という強固な気持ちでいることを大切です。仮に会社に残るように説得されて、一時的に収まったとしても、一度辞めたい、と思った会社は、結局は長続きしないでしょう。退職をスムーズに進めるためには、最初に会社の規定に目を通し、退職までに必要な日数を超過する年月以降に退職日を定め、退職届を書いておきます。そのあとに、決定権のある上司と直接、話す機会を設け、この退職にはどんな交渉も受けませんと毅然とした態度で伝えましょう。「円満退社」で今の職場とお別れすることも転職活動の重要なポイントです。
これまで20代前半で転職を数回した為、現在、いくつか資格を取得するた…
私は20代で転職を2度行い、現在は資格を取得したいので「派遣社員」で働くことにしました。フルタイムの勤務でないため、どうしても給料は安くなりました。しかしその分、心と時間に大きな余裕が出来ています。学生の頃にいくつか資格を取り、仕事を続けるという方は本当に稀です。実際に、そういった人を見る度、とても羨ましいと見えたりもします。以前までの私は自分と比べてしまうことが悩んでしまう日もありました。現在では結婚を経験し、がらりと生活そのものが大きく変化し、前よりも将来の目標も決まり、自ずと生活が充実するようになりました。
今の時代は株・不動産投資などといった不労所得や個人経営 といった生き方も増えています。
現在では、株・不動産投資の不労所得、または独立で頑張っている人も増えています。そういった移り変わりに伴い、雇用されて働くことが世の習いといった今までの考えも変わりつつあります。高度経済成長時代においては、先行きがみえない株式投資、自営業といった稼ぎ方よりも会社勤めの方が安定していて、人が生きていくうえでもっとも正しい道としてまたそれが当たり前であるかのように、世の中に認識されてはいました。そのような社会全体が等しく成長する時代は終わり、時代は変わって「成熟期」という風にもいわれます。コンピューターの進化とともに、今後は、自動化・機械化がさらに進み多くの仕事で人の手を必要としなくなる時代がやってくる、とも言われています。
転職サイトは知名度の高いサイトであるほど掲載される求人情報が多いた…
「転職サイト」は、大手が運営しているものほど掲載される会社も多いので、2～3社程度、とりあえず転職サイトに登録しておいて、勤務地や年収などの条件を設定しておき、加えて条件に合った求人情報が自動的に通知されるように設定しておくと簡単に転職に関する情報収集を行うことができるようになります。でも、初めだけは登録するのに少々時間がかかるので、サイトに登録する前に、「履歴書」「職務経歴書」をきちんと準備しておき、それらをテキストファイル化し、コピー＆ペーストしながら登録を進めていくと便利です。登録初日は時間が多少掛かるため、案件の検索や、その後の応募も大変な作業になりますが、その後は新着の求人情報のみ確認すれば大丈夫なので、後のことを考えれば、初めの準備をしっかり行うことを心がけるのが無難です。
とある古物商の会社で、書類選考をパスしました。そ…
とある古物商のお店で、書類選考に受かったので、面接の日時について担当者から連絡をもらい、だが、面接日当日、指定された場所へ行ってみると、行き違いがあったのか相手が面接準備を一切していないことがわかりました。しばらく待たされたのち、責任者らしき人が面接担当をしてくれましたが、始終呆れるほどやる気のなさそうな態度を見せて、ひとまず面接を終えました。しかし、2週間後と言われた結果の連絡が一切もらえず、ガマンできなくなり、こちらから問い合わせると「郵送で今日送った」と告げられました。しばらく待ちましたが、しかし、これも未達なので仕方がないので改めて電話した結果、どういうことなのか、「残念ですが不採用とさせてもらいました」、と一方的に電話を切ってしまいました。あまりのことに呆れて言葉も見つかりませんでしたが、本当は、不採用で良かったとホッとしています。
